伝わればOKとするスタンスからは卒業しよう。 伝えるならば確実に意思を届ける。 聞き手の「理解してあげよう」の厚意に甘えない。 レッスン中は忖度一切なし。 確実に伝わる英語力を身につけていただきます。
日本人コーチと週1回スカイプを使用してレッスンを行います。 合計12回(3ヶ月間)レッスンがあります。 エクササイズを通して学習した内容を、翌週のオンラインレッスンでアウトプットしていただきます。 エクササイズを通して英語のルールを学んでも、実際にそれらを使いこなすには口頭での実践練習が必要不可欠です。
英文ルールをエクササイズで学び、それを土台にしてレッスン内では自分が伝えたいことを確実に相手に伝える訓練を行います。 理解したつもりになっていたけど実は解釈が違っていたなどは、日本語と英語が全く異なる言語である以上どうしても起こります。それらを解消していく時間でもありますので、エクササイズで学習した内容をレッスンで完結させていきましょう。
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ルールを理解したら話せる!というわけではありません。
英語で会話しようとしたとき、
言いたいことを先に日本語で考える ↓ 脳内で英訳作業を行う ↓ 口頭で表現する
このプロセスを踏むので、自分が普段使う日本語を英語で表現する力が必要となります。
もしルールが曖昧なままだと、思い浮かべた日本語を直訳してしまい、伝わらない英語の原因に。
確実に伝わる英語を話すために、今発話した英文だとどう伝わっているのか、意図した内容になっていなければ、その理由をレッスン内で論理的にお伝えしていきます。
言語が違えばコミュニケーション方法も変わります。
日本語は、言葉が持つ背景や文脈を相手に汲み取ってもらい会話を成立させる傾向があり、言語以外を通じてコミュニケーションを取ることが多いと言われています。 英語の場合、言語を通じてコミュニケーションをとるため、相手に言葉以外を理解してもらう前提がありません。 また、英語では双方間での言葉のラリーが好まれますが、日本語の場合、相手が話し終わるまで静かに聞き続けます。 このように全く異なるコミュニケーションのとり方。
日本語のコミュニケーション方法とは違うことを認識して英語というツールを使う必要があります。
こうした違いもオンラインレッスンで学び、実践していきます。
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